たとえもの

アニメとかラジオとか好きでした。今はふつうです

SHIROBAKO 平岡セリフまとめ 14話 仁義なきオーディション会議! 

録画では6:40辺りで平岡登場。

 


登場するなり舌打ちまじりに「この椅子やっすいやつだなあ」
なべPから紹介され、宮森の顔を見て「デスク?」
自己紹介を受けて「一本目。ああそう」
「はあ。えー平岡です。業界歴は五年所属は順番にスタジオアミン、ルーインフィルム、キモンプロ、チャペックです。長所は顔の広いところ短所は強引なところ。以上です」
ここまでワンシーン。
あんまりいい印象を受けないっすね。初見のときはどんなキャラなんだろうって感じで流してましたが、今見るとかなり態度悪い。

11:00で宮森から説明を受けているシーン
「えくそだす、二期やんの?」
「まずないよね、4、5000の売り上げじゃ」
「あと富ヶ谷に聞いたんだけど」
「瀬川さん、あの人女に優しいから仕事早くあげてくれるけど、あんまり甘えない方がいいよ」
このシーンを改めてみると、ちゃんとえくそだすの売上把握していたりで、アニメのこと好きなんだなあとわかる。どうでもいいや、っていうキャラじゃないんだろうなって思ってました。富ヶ谷経由で瀬川さんの担当だったことも知っていたし、ベテラン風なんだろうなと思ってました。
当時は。
あと、瀬川さんに甘えるなっていうのも、調子にのって瀬川さんにムチャ押し付けない方がいいよってことだと思っていました。
当時は。
平岡の話とは全然関係ないけど、個人的には瀬川さんは結局女性に優しい描写多いし、男に対して引かないしで、結果的にそうとしか取れないかな、とは思います。


25:30
「受けてくれるところありますよ。俺が声かければ。紹介しましょうか」
この後にやばそうなタイタニックのシーンを見せられて、どんなとこ紹介してんねん!って感じに言われていたのを思い出します。でも結果として他のスタジオが思いつかないところに紹介するという役目!平岡凄い!と僕は当時思っていました。僕はあまりに純真すぎた。
その後の矢野さんとの会話で、あんなとこ呼ばわりで本人も認めてましたけどね。
タイタニックを平岡が紹介できなかったらどうなっていたんでしょうか。
いろんなつてで探し回って空いているところ見つけて、でもまあ結局ダメそうなスタジオしか残ってなさそうな気もします。


予告
「はいムサニです。ああ富ヶ谷。久しぶり平岡だよ。ああ、なんとか生き延びてるよ。次回SHIROBAKO、こんな絵でいいんですか?」
これですよこれ!初登場なのに今まできっつい態度見せてたのに予告で見せるこの態度!
おそらく、富ヶ谷は昔のスタジオの付き合いか、もしかしたら専門学校の知り合いなんだろうけど、こういうやりとりできる相手いるところで結構安心できた面もありますね。富ヶ谷自体は結構面白そうなやつだし、なんとか生き延びているよという台詞から色々と想像できる余地が増えますね。